【元美容師の口コミ】ウーマ(U-MA)シャンプーを使った4つの本音とは?

【@chokichoki_M】元美容師Mです。

今回はメンズシャンプーで人気が高い『ウーマシャンプー』を実際に使った私の感想&本当に良質な成分が配合されているのか?!を全力で解説していきます!

結論から言うと、値段が高いわりにはビミョーなシャンプーっていうのが本音です(汗)

っというのも配合されている成分を見るとそれほどスゴく良い成分がたくさん入っているわけでもなく、むしろ市販と同等クラスの成分も入っているんですよねぇ・・・

では一体どんな成分が配合され、どんな人向きのシャンプーなのか?!解説してきます。

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 【成分解析】ウーマ(U-MA)シャンプーの配合成分は優しい?

有効成分:グリチルリチン酸2K
その他の成分:馬油、海藻エキス(1)、ラン抽出液、アスパラサスリネアリスエキス、dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム、加水分解ケラチン液、クララエキス(1)、センキュウエキス、トウキエキス(1)、センブリエキス、アロエエキス(2)、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス、オトギリソウエキス、サボンソウエキス、セージエキス、トウキンセンカエキス、ホップエキス、レモンエキス、ニンジンエキス、ダイズエキス、黒砂糖エキス、ヒノキチオール、ツバキ油、L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン、N-ヤシ油脂肪酸アシル-DL-アラニントリエタノールアミン液、N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン液、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液、1,3-ブチレングリコール、クエン酸、1,2-ペンタンジオール、塩化O-〔2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル〕ヒドロキシエチルセルロース、3-メチル-1,3-ブタンジオール、テトラデセンスルホン酸ナトリウム液、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ラウリン酸ジエタノールアミド、フェノキシエタノール、l-メントール、精製水

当ブログで2年以上言い続けているのが「シャンプーを選ぶ際は口コミだけじゃく”配合成分”もチェックせよ!」ということです。

いくら口コミが良かろうともあなたの頭皮や髪質にあっている成分とは限りませんし、1ヶ月~と長期的に使うとどんな髪質に変化していくのか?までは予測できません・・・

もしあなたが「このシャンプー気になる!」っと思った際はぜっったいにパッケージの裏側の成分はチェックしましょう!

長期的な使用感⇛成分解析をチェックする

短期的な使用感⇛口コミ、レビューをチェックする

っというわけでまずは配合されている洗浄成分をチェック!

洗浄成分

実はウーマシャンプーは少し前にリニューアル販売されているんですが、配合されている成分リニューアル前と”ほぼ同じ”なんですよね(汗)

旧U-MAシャンプーの全成分

水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、ラウラミドDEA、コカミドDEA、イソペンチルジオール、馬油、グリチルリチン酸2K、ガゴメエキス、オーキッドエキス、ルイボスエキス、トコフェリルリン酸Na、加水分解ケラチン(羊毛)、クララ根エキス、センキュウ根茎エキス、トウキ根エキス、センブリエキス、アロエベラ葉エキス、アルニカ花エキス、オドリコソウ花エキス、オランダガラシ葉エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニクエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、サボンソウ葉/根エキス、セージ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、ホップエキス、レモン果実エキス、黒砂糖エキス、オタネニンジン根エキス、ダイズ種子エキス、ヒノキチオール、ツバキ油、バリン、ロイシン、イソロイシン、ココイルアラニンTEA、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、BG、クエン酸、フェノキシエタノール、ペンチレングリコール、ポリクオタニウム-10、メントール

化粧品登録から⇛医薬部外品に変わっていて、違う成分に見えるんですが、表記名が変わっているだけなんです(汗)

医薬部外品名⇛化粧品名
テトラデセンスルホン酸ナトリウム液=オレフィン(C14-C16)スルホン酸Na
ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム=ココイルメチルタウリンNa
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液=コカミドプロピルベタイン
N-ヤシ油脂肪酸アシル-DL-アラニントリエタノールアミン液=ココイルアラニンTEA
N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン液=ココイルグルタミン酸TEA
ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液=ラウロイルメチルアラニンNa

通常の化粧品登録のシャンプーは記載されているのが早ければ早いほど配合量が多いです。(旧バージョンで言うと水、オレフィンスルホン酸の順に多い)

しかし!医薬部外品登録のシャンプーになると、成分を多い順に記載しなくても良いんです。

これは完全に私の予測でしかないですが、成分配合量をあやふやにする為に、『グリチルリチン酸』を配合濃度多くして、医薬部外品登録にしただけじゃない?っと思われます。

まあ、真相は販売業者しかしりえませんが、ここまで成分が一緒なら恐らくほとんど配合量も変わってないと予想できます。

っという前置きを置いた上で洗浄成分をチェック!

1、オレフィン(C14-C16)スルホン酸Na

まずはこの成分。私が洗浄成分の中でも最も嫌いな成分の1つですね(汗)

市販のシャンプーに良く配合される成分で、とにかく洗浄力が高い!という成分。刺激性もシャンプーの成分の中では強めという検証結果もある成分だったりします。

アニオン界面活性剤の刺激性は、全般として AS > SAS ≧ AOS ≧ LAS の順に弱くなる傾向を示し、ASおよびAOSはアルキル鎖長の変化より皮膚刺激強度も変化が大きく、ASではC₁₂(ラウリル硫酸Na)、AOSではC₁₄に極大がみられた
出典:オレフィン(C14-16)スルホン酸Naとは…成分効果と毒性を解説

市販のシャンプーでかなり刺激性が高め&洗浄力が高いと言われているラウレス硫酸(LAS)よりも2倍以上は刺激性が高くなっています。(AOS=オレフィンスルホン酸)

刺激が強めと言っても日本で販売されているシャンプーなので、危険!とか恐怖を煽るわけじゃないです。

が、他にも刺激性が低くて洗浄力は高くて、しっかり洗える成分はいくらでもあるのであえてこの成分が配合されたシャンプーを使う理由もない!っというのが私の本音です。

2、コカミドプロピルベタイン

ほぼ全てのシャンプーに配合されている成分が、このベタイン系の成分。

刺激性も洗浄力もマイルドなので本当に全部のシャンプーに入っているんじゃないか?!ってくらいよく見かける成分です。笑

一応、この2つの成分以外にもアミノ酸系のマイルドな洗浄成分は配合されているのですが、旧成分を見る限りほぼ無視していいくらいしか配合されていないです。

旧成分と同じと仮定するならハッキリ言ってしまうと、市販レベルの洗浄成分なのは間違いないかと(汗)

その他の成分解析

洗浄成分のクオリティからして上質!なんですが、その他の成分がとにかく豪華なんです。笑

特に私がコレはッ!っと思った成分をピックアップして紹介していきますね。

1,馬油

ウーマのネーミングどおり馬油が配合されているのが特長。人間の皮脂に近く保湿力が高いみたい。

健常な7人の女性被検者に馬油を塗布した結果、角質層の水分量と油分量の増加が認められた。

これらの結果から、馬油を外用剤とした経皮補給は、皮膚の健康維持と保湿に適していると考えられた。

っと言ったように保湿力が高いと伺える結果も公表されてます。とは言えたった7人の結果なのでそこまでスゴく信憑性が高いデータってわけでもないですが・・・

いずれにしてもそこそこ保湿力があるかも?くらいに考えたほうが良さそう。

2,加水分解ケラチン(羊毛)

ヘアケアシャンプーなんかによく配合される成分がコレ。

結構安価なシャンプーでも入っていたりするので、凄い!っと興奮するほどの成分じゃないですが、昔から採用されているだけあって、補修力はそこそこ期待できるかなと。

「髪の滑らかさ」および「髪のツヤ」について各濃度の加水分解ケラチン(分子量400)水溶液と比較として加水分解コラーゲン水溶液を用いてハーフヘッド法にて評価した。

評価基準として20人のうち◎:18人以上が良いと回答、○:14-17人が良いと回答、△:8-13人が良いと回答、☓:7人以下が良いと回答としたところ、以下の表のように、

試料 濃度 髪の滑らかさ 髪のツヤ
加水分解ケラチン 0.001
加水分解ケラチン 0.004
加水分解ケラチン 0.04
加水分解ケラチン 0.4
加水分解ケラチン 4.0
加水分解コラーゲン 0.2

加水分解ケラチン(分子量400)は、いずれの濃度でも優れた毛髪修復効果を示した。
出典:加水分解ケラチン(羊毛)とは…成分効果と毒性を解説

と言ったように毛髪の手触り感が向上した!っという研究結果あるようなので、ハリ・コシ感アップはある程度期待しても良いかも。

他にも育毛シャンプーに必ずと言っていいほど配合されている『センブリエキス』なども配合されています。

が、センブリエキスが「育毛効果は期待できない」というような研究結果もでているので正直ほぼ意味無いと言っていいかと(汗)

左右に同程度の男性型脱毛を有する14人の被検者(50歳以下)の右側に22.5%センブリエキス(スウェルチアマリン3~5mg/mL,オレアノール酸0.6~1.0mg/mL含有)を含むエタノール溶液を、左側にプラセボとして70%エタノール溶液を1回1mL程度1日2回4ヶ月にわたって単純塗布してもらい、シャンプーやリンスは育毛成分を含有しないものを使用した。

~~

4ヶ月後の最終日では試験剤塗布側154±76本、プラセボ側133±76本となり、試験剤塗布側でやや多い結果であったが、統計的に有意差は認められなかった。

出典:名古屋大学医学部付属病院分院皮膚科が報告しているセンブリエキス配合育毛剤の育毛作用臨床試験

ウーマシャンプーならでは!っと言えるのは馬油成分くらいで他には特にコレッ!っと思える成分はありませんでした。。。

うーん、、、コレくらいの成分であれば正直市販で良いかなぁ・・・

ここまでのまとめ
・洗浄成分はスルホン酸が配合され強い
・馬油の保湿力は高そうだが、スゴく良い成分は特に見かけられず。
・この価格でこの成分はコスパ悪い

【2020年】メンズ育毛系シャンプーBest5!元美容師が激選した結果がコチラ。

【使用後レビュー】使って分かった!5つの本音

開封レビュー

っというわけで成分解析だけじゃわからない、使用感&香り、泡立ち感などをレビュー!

ウーマシャンプーらしく馬のイラストが書かれてます。別にかっこよくは無い。

粘度はちょっと高めなシャンプー液で透明。この時点で馬臭いってことは無いです。笑

本音1、泡立ちはどうなの?

肝心の泡立ち感ですが・・・1回目のシャンプーではまっったく泡立ちませんでした。(涙)

あまりにも泡立ちが悪いので1回シャンプーし即効すすぎ⇛2回めシャンプーと2シャン戦法でいったら、メチャクチャ泡立ちまくってビビりました。笑

ウーマシャンプーを使う時は、2シャンする方が気持ちよく洗えそう。

本音2、シャンプー後の使用感は?

オレフィンスルホン酸が多く配合されている(と思われる)ので一発でごわつくか?!っと思ったんですが、意外にもそれほど洗浄力が強すぎる!って感じじゃないかったです。

ミドルダメージ毛な私が使うと、ややきしみは気になりますが、市販によくあるとにかく洗浄力がメチャ強い系のシャンプーに比べれば大分マイルドな洗い心地ではあります。

オレフィンスルホン酸が配合されている時点であえてオススメ!とは言いませんけどね・・・

本音3、香りはどうなの?

香りはほぼ無臭。メントールが配合されているので、ふわっとメントール臭がする事もありますが、ほとんど香りなし!っと言っても言い過ぎじゃないくらい香りは少ないです。

本音4、ウーマトリートメントの使用感は?

ついでにトリートメントもレビュー!

スッゴクサラサラですぐに頭皮に付けないとどんどん垂れてきます(汗)

本当にトリートメントなのか?!ってくらいサラサラでメチャクチャ使いにくいです・・・

成分ももちろんチェック!

水,ベヘニルアルコール,BG,DPG,アロエベラエキス-1,イソステアリン酸水添ヒマシ油, エタノール,オウバクエキス,オタネニンジン根エキス,オレイン酸ポリグリセリル-10,クララエキス,グリセリン,グリチルリチン酸2K,黒砂糖,ジラウロイルグルタミン酸リシンNa,ステアラミドプロピルジメチルアミン,ステアリン酸グリセリル,ゼイン,セテアラミドエチルジエトニウムサクシニル加水分解エンドウタンパク,センキュウ根茎エキス,センブリエキス,ダイズエキス,ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル,トウキエキス,トコフェロール,トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,パーシック油,パルミチン酸エチルヘキシル,ビルベリー葉エキス,ピロクトンオラミン,フェノキシエタノール,ポリクオタニウム-10,ポリクオタニウム-22,ミツロウ,ミリスチルアルコール,ミリスチン酸,モモ葉エキス,水添ヤシ油,乳酸,馬油

ノンシリコントリートメントと書かれている通り、シリコン系の成分は配合されていませんね。当然ですが。

とは言えシリコンが配合されていないと、パサツキ感は全然解消されないので、少量くらいはシリコンを配合してほしいところ。

なぜかシリコンが頭皮に良くない的な謳い文句を書いてますが、シリコンが頭皮や髪に影響無いっというのは10年くらいまえから既に実証されてますので(汗)

ただ、ハリ・コシ感アップが期待できそうな『ペリセア』やら『ゼイン』なんかの補修成分が配合されているのはGOOD!

なぜか馬油の配合量が異様に低いのが気になりますが、成分だけみるとそこまで悪くはない印象。

で、実際に使ってみると、、、「えっこれなにか意味あるのか?」ってくらいイマイチよくわからない使用感でした(汗)

なんかスンゴイ液体がサラサラなので、付けている感もないしすすいだ時に一緒に全部流れているような感じがするんですよねぇ・・・

あと、レビューでは獣臭い!っと書かれている事が多いんですが、そこまで獣くささは気にならなかったです。笑

獣臭いというか、馬油特有の香りというかあんまりいい香りじゃないけど・・・

間違いなくトリートメントをリピートする事はないと思います。

【結論】成分的には市販よりちょい良いくらいでした。

馬油が目玉成分っぽいけど、馬油が髪の毛や頭皮にスゴく良い!ってデータがあるわけでもないし、正直そこまでオススメできる成分じゃありませんでした。。。

シャンプーの命とも言える洗浄成分も市販によく配合される、ただ洗浄力が高いだけのスルホン酸が入っているし、この価格にしてはビミョー!ってのが本音。

これだったら、酸性石鹸系で刺激が低いけど洗浄力は適度にあるシャンプーの方がコスパは良いかなと↓
【元美容師の口コミ】ケフトルEXアミノシャンプーを使った5つの本音とは?

某雑誌で褒められまくっている割には使用感も成分もイマイチっという事で当記事を締めくくりたいと思います。

「どのシャンプーも満足出来ない」シャンプージプシーのあなたへ。

私の全知識、経験を注ぎ込んだ、元美容師だからこそ伝えられる人気シャンプーの成分を解析した記事を紹介させて頂きます。

もし、あなたが「どのシャンプーでも満足出来かった」と言うことであれば、絶対に一生に1度は読んで欲しいです。

もし、あなたが当記事を読んで「面白かった!」っと感じたら、是非Follow!頂ければ幸いですm(_ _)m

コメント一覧
  1. KK より:

    はじめまして。質問があるのですが、よろしいでしょうか?

    このシャンプーに全く関係ないのですが、ディアボーテHIMAWARIオイルインシャンプー(リッチリペア)と、Droasシャンプーでは、どちらの方が洗浄力がマイルドですか?私は髪がごわごわしており、かつ縮れ毛なのですがどちらがおすすめか教えてほしいです。

    • 元美容師M より:

      はじめまして、こんにちは!返信遅れて申し訳ないですm(_ _)m

      その2つだったらドロアスの方がマイルドだと思いますよ~オレフィンスルホン酸という成分が洗浄力高いのが気になりますが、一応メイン成分はアミノ酸系なのでそこまで強力すぎる!てことは無いと思います。

      その2つだったらドロアスが良いかなぁと。ドラッグストアでお試しがあるので3回分くらい使ってみるのもアリです!

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