
当記事の目次
【@chokichoki_M】元美容師Mです。
以前から気になりまくっていた『バルクオムシャンプー』を1週間使って感じた”5つの長所と短所”を全力でレビューしていきます。
実際に使う前は正直に言ってしまうと、芸能人を起用してガンガンYou Tubeなんかにも広告流していたので
「ああっコレは広告費にコストかけて、中身にお金かけていないやつだな(フッ」とか勝手に予想してたんですが・・・
ナメてました(汗)予想していたよりもかなり、かなり、かなり!!使い心地が良かったので久々にシャンプーで興奮してしますた。笑
では実際に使って何が良いと感じたのか?と弱点に感じた部分をさっそく解説していきますね!
当ブログでは完全匿名性、元美容師の知識、経験を活かして、本当に正しい知識をガチで発信しています。
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※新規タブで開きますので「読む時間が無いわっ!」という人はとりあえずタップし、あとで読むと言うのもオススメですよ。
【成分解析】バルクオムシャンプーの配合成分は優しい?
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水、ラウロイルメチルアラニンNa、グリセリン、ラウリルヒドロキシスルタイン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ペンチレングリコール、ポリクオタニウム-10、香料、PEG-60水添ヒマシ油、グリシン、温泉水、加水分解シルク、グリセリルグルコシド、リンゴ果実培養細胞エキス、チャ葉エキス、ユズ果実エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、クエン酸、クエン酸Na、レシチン、キサンタンガム、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl、水酸化Na、ジグリセリン、塩化Na、BG、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、エタノール、フェノキシエタノール
もし、あなたがシャンプーを口コミだけで判断しているなら、今日からでも良いので絶対に配合されている成分も見て欲しいです。
っというのも口コミもある程度は参考になりはしますが、人によって髪質や頭皮の脂量、今までのシャンプ使用歴はぜんぜん違ってきます。
他の人が良い!っと言っていようがあなたに合っているとは限らないッ!っというのが私の主張。
そもそも、口コミって数回使っただけの感想が殆どで、数ヶ月もの長期的な口コミってほぼ無いですよね(汗)
長期的な使用感⇛成分解析
短期的な使用感⇛口コミ、レビュー
っと言った感じでどんな成分が配合されているのか?と実際の使用感を両面から調べるのが◎
っというわけで、まずはどんな成分が配合されているのか?解説!
洗浄成分
私が運営している全ブログで一貫して伝えているのが洗浄成分が一番重要だッ!ということ。
っというのも、シャンプーに配合される成分って殆ど水と洗浄成分なんですよね。
つまり!いくら他の保湿成分やらにこだわっても、洗浄成分が駄目なら意味無し!ってことです。
ラウロイルメチルアラニンNa
メインの洗浄成分がコレ。やはり、価格が価格なだけあって、上質なアミノ酸系洗浄成分が配合されていますね。笑
当然刺激性も洗浄力もマイルドで、頭皮も髪も優しく労りながら洗浄できる優良成分。
ラウリルヒドロキシスルタイン
こちらもサラッとした質感に仕上げてくれる、刺激も洗浄力もマイルドな洗浄成分。
その他の成分解析
洗浄成分が優良なだけじゃなく、その他の保湿成分もとにかく豪華!どんだけ保湿するの?!ってくらい保湿成分がアレコレ配合されています。笑
というわけで、私がコレは!っと思った成分をピックアップして紹介していきます。
ヒアロベール
まずはコレ。ヒアルロン酸の290倍も保湿力がある成分。ヘアケアシャンプーなんかにも配合される成分ですね。
頭皮や髪が乾燥しがちな人には神成分。
ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン
毛髪の表面をコーティングし、ドライヤーの熱で毛髪の強度をうpしてくれるのが、このコラーゲン成分。
引用:セイワサプライ株式会社
ハリ・コシ感も期待できる成分なので、あなたが「髪がふにゃっとしてボリューム出にくい!」というなら、ぜひ試してみて欲しい成分。
あまりにその他の成分が豪華すぎるので、全て書こうと思ったらそれだけでページが埋まるので、成分解析はここまでにしますが他にも
『ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl』という保湿力が高い成分、『リンゴ果実培養細胞エキス』といった高級化粧品に配合されるような頭皮ケア成分までも配合されています。
本当にコレでもかッ!ってほど豪華なので、一度以下の記事からどんな成分が配合されているのか?チェックしてみほしいです。
もうぜんっっぜん市販シャンプーとは次元が違うので。笑
より詳細な成分の解析はコチラ↓
⇛バルクオムシャンプー 4つの優良成分&2つの弱点とは?
【購入レビュー】私が感じた5つの長所とは?
ついにゲット。袋のパッケージなので使いにくいかな?っと思ったのですが、別に気になるほど使いづらさは感じませんでした。
1,液垂れの心配は全くありませんでした
まず私がシャンプーの使い心地の以前に気になりまくっていたのが「あっこのパッケージ絶対液垂れしまくるやつだ・・・」っと心配していたんです。
というのも、パッケージが普通のシャンプーと違って、パック形式なのでお風呂場で横に倒れたらダダ漏れするだろ~っと思ったんですよね。
ただ、実際に手にとって見ると「コレゼリーじゃんっ。バルクオムゼリーじゃん!!」とツッコミ入れたくなるほど、粘度が高いんです。
私自信、今まで100種類、、、いや200種類以上は手のひらにシャンプーを載せてきましたが、ダントツで粘度が高いです。笑
ちょっと片栗粉を多めに入れすぎた麻婆豆腐くらい粘度のあるシャンプーなので、蓋を開けっ放しにしない限り、液漏れの心配は無いかと思います。
(事実、私は1週間使ってみて一度も液漏れはしませんでした)
2,泡が濃密すぎるッッ!!
で、実際の使用感なのですが、泡が超濃密。本当に”濃”の”密”です。濃密なだけじゃなくおもっきし泡を振り落とそうとしても、プルップルっと手にしがみついてくるんです。笑
シャンプーする前から「こっこんな濃密な泡を頭に乗せたら絶対に気持ちいはず(ゴクリ)」っと生唾が出そうになるほどの濃密加減。
最近は無印良品のシャンプーやボタニストのシャンプーを使う機会が多いのですが、それらの良シャンプーを遥かに凌ぐ濃密っぷりです。
で、ただ濃密なだけじゃなくてもう既に泡立てている時点で、手にスベスベ感が伝わってくるんですよね。
恐らく成分解析の記事でも書いたのですが↓
⇛【元美容師が解析】4つの優良成分と2つの弱点とは?バルクオムシャンプーを全力レビュー!
しっとり成分「グリセリン」やヒアルロン酸の290倍の吸着力をもつ「ヒアロベール」と言った保湿成分が配合されているからだと思われます。
何かシャンプーの泡というか、化粧水を手にとっているような感覚に陥りました。
3,トリートメント無しでも全くパサツキ無しでした。
既に濃密でスベスベの泡がモコモコとしている時点で
「ああ、、コレ絶対トリートメントいらないやつだわ」
っと勝利を確信してましたが、案の定洗っている時にまっったく引っかかりなど微塵も感じませんでした。
記事冒頭でも書いたように私自信元美容師として、サロンシャンプーから市販のものまで恐らく200種類以上のシャンプーを使ってきましたが、指通り感はトップクラス。
メンズ向けのシャンプーの中では間違いなく3本指には入ります。というか女性向けのダメージヘアシャンプーにも引けを取らない洗い心地です。
ココでは特定のブランド名などは伏せますが、これよりも酷い使い心地のブランドサロンシャンプーいくらでもありますからね。本当に・・・
4、男性の好きそうな香り(ちょっと強め)
公式サイトを見ると「フルーティフローラルの香り」と記載されていたので、なんとな~く女性向けっぽい香りなのかな?っと予想していたのですが、男性が好きそうな香りでした。
う~ん。上手い例えとかが思いつかないのですが、男性向け化粧品?に使われるような香りで良い香りです。
お風呂上がりでもシャンプーの香りがふわっと香るので「あれ?窪塚洋介さんに一歩近づいたんじゃね?!」っと錯覚に陥ります。
5,洗い上がりも、ンッサラッサラでした。
洗っている途中もサラサラでしたが、洗い上がった後もトリートメント無しでも”ンッサラッサラ”でした。
ただのサラッサラじゃありません。”ンッ”サラッサラです。
もちろんダメージによってはトリートメントが必要にはなってきますが、私のように月に1度カラーorパーマをする程度のダメージであれば、トリートメント無しでもいけるくらいのサラサラ感です。
メンズシャンプーってスッキリ感を重視して、「とにかく油分を脱脂!」「メントールぶっ込んでスースーさせておけばOK!」みたいなシャンプーが多いのですが、バルクオムはそういう誤魔化しは一切無いです。
私が感じた3つの短所とは?
1、洗浄力が想像以上に優しいぃぃ!
上でも書いたのですが、本当にサラッサラ。。。否!ンッサラッサラになるので洗浄力は、その辺のメンズシャンプーよりもかなり抑えられています。
これはメインの洗浄成分である「ラウロイルメチルアラニン」がマイルドなアミノ酸系の洗浄成分であるのも理由の1つです。
ただ、マイルドであるがゆえにオイリー肌なメンズの場合だと”やや洗い足りない”感じがする可能性もあります。
とにかく脱脂しまくるような洗浄成分も配合されて無いし、洗っている感を演出するメントールも無いので人によっては物足りない感じはあるかもですね。
もし、あなたがこのシャンプーを使って洗い足りないなぁ~っと感じるなら、以前から私が提唱している2シャン戦法を試して見ていただければと思います↓
⇛【元美容師が警告】「アミノ酸シャンプーの洗浄力が弱い」は大嘘。3つの根拠とは?
2、香りはやや強めか
香り自体は良い香りなのですが、シャンプーとしてはやや香りが強めなので、お風呂に上がった後も香りが髪に残るのがちょっと気になります。
香りを残したい派の人はメリットとも言えますが、私的にはあんまり香りが残ってほしくないので、もう少し香りが弱いと嬉しい。
3、やっぱり一番気になるのは価格
やはり私のような一般ピープルが一番気になるのは”価格”ですね。
一本あたりの価格は3000円程度と、他のアミノ酸系シャンプーと比べてメチャクチャ高いってわけでは無いんですが問題は容量が少ない!って所。
他のシャンプーが300~400mlで3000円程度の価格設定のものが多いのですが、バルクオムは200mlしかありません。
っとなると同じ1本3000円程度でも、1ml辺りに換算すると割高に感じちゃいます。
一応、公式サイトであればトリートメントセットの定額購入で1500円という低価格で購入できます↓
⇛【初回75%OFF!】全額返金保証付きのバルクオムシャンプー現在の価格、詳細はコチラ!
ただ、2回め以降は4800円になりますので、普通に買うよりは安いとはいえやっぱりちょっと高め。
実際に使ってみて価格に見合ったクオリティだと断言できますが「シャンプーは使い続けられなければ意味がない!」ですからね。
【結論】男性向けシャンプーの中では間違いなくトップクラスだと思います。
女性用のシャンプーだけじゃなく、メンズ向けのシャンプーもいくつも、いくつも見てきましたが間違いなくトップクラスだと思います。
香りが男性向けなのですが、使用感だけで言ったら女性が使っても満足出来るくらいハイクオリティ。
満足感を与える為に無駄に洗浄力がガッツリ上げているわけでも無ければ、メントールです~っとさせて誤魔化そうなんてこともしてません。
チャップ◯ップとかブラックなんちゃらシャンプーっと言った、メンズ向けの高価なシャンプーもかなり見てきましたが、そのどれよりも優れているのは間違いないです。
シャンプーとしてはやや高めですが、その分クオリティはかなり高いので「本当に良いシャンプーなら、ちょっと高くてもいいぜ!」っという人は使ってみてください。
⇛【初回75%OFF!】全額返金保証付きのバルクオムシャンプー現在の価格、詳細はコチラ!
今まで市販のメンズシャンプーしか使ったことが無い!って人が使ったら「シャンプーってこんなに違うのか!」ってビビると思います。笑
これは本当に誇張抜きです。
もし、あなたがバルクオムシャンプーを検討しているなら、当記事も参考の1つにしてみてくださいね!
私の全知識、経験を注ぎ込んだ、元美容師だからこそ伝えられる人気シャンプーの成分を解析した記事を紹介させて頂きます。
もし、あなたが「どのシャンプーでも満足出来かった」と言うことであれば、絶対に一生に1度は読んで欲しいです。
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